一面の銀世界。
こんなに雪が降るのは久しぶり。
喜んだのは孫達、早速雪ダルマ、果てはかまくらもどきなんぞを真剣に作っていました。
23日まで鹿児島、種子島にいて(勿論子牛のセリ)暖かい数日だったのが一転。
福岡って、こげんさむかったとかいな?
我が家の牛さんはとっても元気。
寒さに負けずに餌をモリモリ食べてくれます.(どこかの孫みたい?)
寒いとエネルギーを余分に使うのかな?
おかげで餌やりで1日が終わってしまいます。何回やってるやら・・・。
朝、寒くてぶるぶるしてても、1時間後には暑くて上着を脱いでしまうほど。
やっぱり動くことが一番です。牛さんのおかげ、かな。
三宅静代の日記の最近のブログ記事
今年最初の子牛市場。
宮崎中央市場にやってきました。
昨年出荷して結果が良かった宮崎の牛さん、ヤナギの下のドジョウ狙いです。
しかしここは名だたる全国区の子牛市場。
日本中の銘柄牛の生産地から購買に来てあります。
みんなライバル。強敵です。
その中で自分の欲しい牛さんを競ってゲットするのは至難の技。
宮崎でこんな寒い経験をするのは始めて、というくらいに冷たい風が吹き荒れる市場。
あまりの高値に頭はカッカカッカ。
やっとのことで予定どうり8頭購買することができました。
セリが終わって、私たちが喜んだつかの間の癒し・・・
温泉がありました。
青島温泉。
青島の鬼のせんたく岩を眺めながらの大浴場。
ぬるぬるすべすべのいいお湯でした。
セリの疲れが癒されたひと時でした。
今度はここに泊まりたいなぁ。
骨折!
といっても、牛さんが・・・。
でも、痛いのには変らない。かわいそう。
人間ならここで入院して手術!というとこだけど、なんせ、経済動物。
足を傷めた牛さんは太らない、ということでと畜されてしまいます。
なぜか、グループの中で元気がいい牛さんが怪我をするのは活発に動きすぎるから?
元気に育っていると喜んでいた隙間に怪我するなんて・・・
生き物を飼っているのだからいろんなことがあるとはいうものの、やりきれない出来事です。
我が家の御用始は元旦から。
いつもいてくれる社員の兼ちゃんがお休みなので、いつもより忙しい。
でも、夫と二人で牛さんの管理をしているとほっとしてしまう。
昨年はお肉は安かったけれど、我が家の牛はなかなかに大きくなってくれていたのでそれなりの結果を出すことができました。
まずは増体!
今年も大きくなって肉質のいい牛さんを育てることが大目標です。
今日はその初出荷の日。
4頭の牛さん、平均体重840キロでした。
畜産センターはすでに日常の業務があっていて、係りの人たちに感謝、です。
後は肉質、どんな肉に仕上がっているか、楽しみです。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
今年は、う・し・年!
牛さんの年、だから、景気よくなるかなぁ?
高い素牛に高い餌をせっせせっせと食べさせて育てた牛さんが、安ーく売れた昨年。
もう、そろそろお肉が上がってくれないかなぁー。
でも、世間では景気が悪い話ばっかりで、食べ物がある我々は贅沢は言ってられない。
せめて、元気で働ける喜びをかみしめよう。
さて、年末のまきばはいつものコトながらおお賑わい。いろんな人々に助けられて乗り切ることができました。ありがとうございました。
今年も、驕らず、悔やまず、仲良く、黙々と、元気に過して、が・ん・ば・ろー!
毎日の秋晴れ。
こんなに澄み切った青空を眺めているだけで幸せになります。
一昔はこの秋空のときにわらを取っていたように思います。
ということは、1ヶ月農作業が早くなっているのですね。
稲刈りが9月に始まるとは昔の人は思いもよらなかったことでしょう。
ここで気になるのがお米の味。気温が高いときに収穫することはお米の味にとっていいんだろうか?
気温が高いときよりも、ゆっくりと昼夜温の差で登熟したお米のほうがおいしいと思えるのですが・・・。
勿論、新米のときはそれぞれおいしいはずですが、保管している間の食味の変化が晩生のお米のほうがいいのではと思っています。どうかな?
ちなみに我が家はまだ19年産のお米を食べています。おいしいです。ほんと。
そして牛さんも19年産のわらを食べています。
20年産のわらは、そう、来年の初夏ぐらいからでしょうか、食べさせるのは。
牛さんにとって新しいわらは体調管理のうえではあんまりオススメではありません。
それと、毎年きれいなわらが取れる保証は無いので(お天気次第)常に1年半分は確保しているのです。我が家の倉庫には40ヘクタール分のわらを保管することができますが入りきれない分は堆肥舎に積み上げています。
今、肥育経営は厳しく赤字とにらめっこで、黒牛なのになんで赤なの!
貯金はもっぱらわらしかありません。
出荷した牛さん。
いつもどきどきわくわくする格付けの日。
今日は特別。
だって私が買ってきた牛さんだから。
体重はとっても大きくなってくれて、890キロ、880キロ、870キロとよーく育ちました。
で、中身はどうかなぁ、と、冷蔵庫に入ってみたら・・・
良い肉でした。サシもいいし、モモまで抜けてるし、ウデカブリにもサシがしっかり、色もよし!
安心しました。よかったー!
いまどき、肉の値段がなかなか上がらない厳しいときに、結構なお値段で買っていただくことができて、嬉しくてたまりません。頑張ってきてよかった。
夫も喜びの笑顔。ありがとうお父さん。
今日は籾摺りの日。
稲刈りから今まで、チョコチョコと販売するだけの分はももすりをしていたのですが今日は一気に片付けるぞー!と意気込んで取り掛かった夫。
私は市の産業菜に出席しなければいけなかったので、娘夫婦ががんばってくれました。
2時過ぎに帰宅すると、夫と息子が籾摺りの波に乗っていました。イケイケどんどんって感じで快調にやっていました。
以前はこんな日に行事参加するなんて考えられなかったのですが、今は私がいなくてもちゃーんと若い人たちがこうやって頑張ってくれます。何とありがたいことか。うるる・・。
今の籾摺り機はとってもシンプルでしかも高性能。コンパクトなこの機械がどうしてあんなに早くお仕事をしてしまうのだろうと、中をのぞきたくなるくらいです。
昔は籾摺りというと、家族だけでなく近所の人にも手伝いを頼んで、ご飯の準備からそれはもう大変な作業でした。そのころはみんな手作業でしたからね。
子供達が育っているときも、我が家は種まきと籾摺りは絶対全員集合と決めていましたので、遠くにいた娘も帰ってきて手伝うほどに貴重な作業という位置づけでした。自分が食べる分は働け!というのが毎年の夫の口癖で、娘といえども60キロの米を2人でひょいと動かしていたものです。
今は1袋が30キロになって以前より扱いやすくなったのですが、それでも悲しいかな、力が半減した私・・・。
息子がひょいひょいと米を扱う姿に、時の流れを感じてしまいました。
いつの間にか私たちの次の世代になりつつあるのですねぇ。夫が言いました。親子でこうして働けるのは幸せだなぁと。
今年も保冷庫と籾びつの中いっぱいに新米が入りました。まきばでおいしいご飯になるのを待っています。
暑い中、一生懸命に草取りをして育てたお米です。
おいしいご飯になって皆が幸せになれますように。
長く治療を続けていた子牛がとうとう亡くなりました。
前々から獣医さんにこの子牛は難しい(良くならないかも・・)といわれていましたが、できることならと治療を続けていたのです。
いよいよ、もう、諦めなさいと、言われたのですが、治療でお薬を使っていて、休薬期間があるのでその期間は屠畜することができずにいました。
昨日の様子で、もしかしたらもたないかも・・と思っていたら、やっぱり・・・。
亡くなった牛さんは、専用の業者さんのところに運んで処理してもらわなければなりません。
それは北九州市にあります。
わら取りも終わったことだし、(今年は740個)処理場の場所を知っておいたほうがいいからと、私も同行することに。
ダンプカーに牛さんの遺体を積んでとことこ走ります。
知らない道。いつもは高速で行きそうなところ、下の道を地図とにらめっこで、2時間かかりようやくたどり着きました。
北九州市の埋立地にできたエコタウンの中にあった処理場。
建物は新しく立派ですが、なんとなく独特のにおいがあります。
近づきたくないところですが、ここにも働く人がいるのです。
ここのおかげで、私たちの産業も成り立つのだし、住民の環境も守られるのですね。
誇大な埋立地の中にはいろんな施設がありそうで、仕事もいろいろなんだろうなぁと、社会勉強の一つになった日でした。
藁をとりながらの稲刈りなので1ヶ月続いた稲刈りがやっと終わりました。
今年の稲刈りそのものは非常にラクチン。
コンバインを買いなおしたから。
長年活躍してくれた前のコンバインがとうとうリタイヤしてしまったので、やむなく買い求めました。
機械は年々進化しているのですねぇ。
あまりの便利さ、あまりの速さ、についていけません。見ているまに終わってしまいます。
何と10アールを10分で刈ってしまうんだとか。
おかげでお金もぶっ飛びます。
今年は機械類が次々とリタイヤ。
田植え機、コンバイン、今度はマニアスプレッタ。
もう、一度に壊れるな!
機械が無いと仕事にならないし、宝くじでも買いに行こうか・・・。
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